2019年05月09日更新

失敗しないメンズ香水の付けかた|香りを味方につけて大人男性の雰囲気を演出しよう

魅力的な男性は「香り」を味方にしている人が多いです。話をしている時やすれ違った時などに、ほのかに良い香りが漂ったら女性はその男性を意識してしまうもの。
しかし、逆に香水をつけすぎて強烈なにおいを発している男性はかえってイメージを悪くしてしまいます。

香水をつけている男性はお洒落でステキですが、香水のつけすぎは絶対NGです。
今回はそんな心配がないように、大人男性が知っておくべき上手な「香水」の使いかたをご紹介します。

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1.香水をつけている男性は魅力的!?

昔は男性が香水をつけるという習慣が日本にはあまりありませんでしたが、現在では、身だしなみを気にする男性が増えたこともあり、男性用香水も数多く発売されています。

芸能人や魅力的な男性の多くが香水を使っているように、ちょっとした時の身だしなみとして、特別なシーンでの印象付けとしてなど、香水を使う男性も増えてきているのではないでしょうか。

しかし、男性が香水をつける際に気をつけなければいけないのが「付けかた」です。
同じ香水をつけている男性でも付けかた1つで「良い印象」と「悪い印象」に分かれてしまいます。

魅力的な大人の男性になる為には、「香水」の香りを上手に味方につけることが大切です。

香水の付け方でこんなにも変わる!

良い印象
「あれ?なんかいい匂いがする!」
ほのかに香る香水の匂いは、立ち止まって振り返りたくなりますよね。
その香りの正体が男性なら「大人っぽい・ステキ」といった好印象をもってしまいます。


悪い印象
「なんか香水臭い!この人、香水臭い!」
良い印象の人と同じ香水を使っていたとしても、香水の間違った付け方で「臭い」に変わってしまいます。

香水はただ使っておけば良いものではありません。少しのテクニックで印象が大きく変わるのであれば、上手に香水をつけて、大人で魅力的な男性を目指そうではありませんか。

2.メンズ香水の種類を知っておこう

一括りに香水といっても、コロンやトワレ、パルファムといったように香水には種類があります。

そして、香水の種類によって香りの強さや持続時間などは大きく差があるので、付け方もそれぞれ違ってくるんです。

好みの香りを上手に使ったり、利用シーンに合わせた香水選びのために、まずは「香水」の種類を知っておきましょう。

香水の種類は「パルファム」「オードパルファム」「オードトワレ」「オーデコロン」の4種類に分けられます。
そして、これらは濃度によって種類が分かれます。

パルファム

日本での香水は上記の4つの種類に分かれますが、フランスでは一番濃度の高い「パルファム」のことを香水といいます。
その濃度は15%~30%程度となり、香りは非常に豊かなのですが、香料の含まれる量が多いので少量でも香りはキツくなってしまいます。

香りが強いので、パーティなどにはふさわしい香りですが、会社には不向きです。
値段もそこそこ高いので、若い世代の男性より年配の男性の方が愛用者は多いようです。

オードパルファム

濃度は2番目に高く10%~15%程度あります。パルファムの次に濃度が高く、持続時間もパルファムと同様に5時間~半日ほどは香りが継続します。

パルファムに比べると値段もかなり安く種類も豊富に発売されています。
手軽に品質の良い香水を楽しめるとあって、人気の高い香水です。

オードトワレ

オードパルファムよりも濃度が低く5%~10%程度です。

濃度が低いぶん香りもキツくなくやわらかな感じがします。持続時間はパルファムやオードパルファムより短く3時間ほどになります。
会社などの普段使いに愛用している人も多く、値段も手軽なので幅広い世代から愛用されている香水です。

オーデコロン

香水の中では最も濃度の低い3%~5%程度の香水で、持続時間も2時間程しかないため、朝つけても昼には香りがかなり弱くなってしまいます。

香水は通常だと飲食店などでは好まれないのですが、オーデコロンは爽やかな香りで香りも薄いので、レストランなどでもあまり気にせずに付けていける香水です。
価格がリーズナブルで種類も多いので、スポーツ後や学校につけていったりと気軽に使いやすいのが特徴です。

オードパルファム・オードトワレ・オーデコロンの「オーデ」はフランス語で「水の」と言います。
オーデがつくと濃度が薄くなるという意味になります。

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男性人気が比較的高いのが、オードトワレとオードパルファムです。

オードトワレの香りは、それ程キツくないので普段使いがしやすく人気がある香水です。
オードパルファムは、格調高い香りや香りの変化を気軽に楽しめるので、デートや休日の外出時に使う男性に人気があります。

3.香水のトップノート・ミドルノート・ラストノートって!?

香水を探している時に、トップノートやミドルノートといった言葉を耳にして、「○○ノートって一体なんだろう」と疑問がわいたことってありませんか。

香水は、じつは3段階の香りが楽しめます。香水は容器から出した時・体に付けた時から香りが変化していくんです。
香りは一気に変わるのではなく、配合されている香料の香りやすい成分から順に飛び徐々に変わっていきます。

そのそれぞれの段階を「○○ノート」という言葉で表現しています。

香水選びやワンランク上の使いかたをするためにも、知っておくと良いでしょう。

トップノート

つけてから10分程度の間に華やかに香るのがトップノートです。
激しく揮発するので印象深い香りなのですが、すぐに香りは衰えてしまいます。

ミドルノート

ミドルノートはこの三段階の中での中心部分の香りで、10分後~3時間程度穏やかな落ち着いた香りを漂わせます。
香水の香りを紹介する場合は、ミドルノートの香りを紹介するのが一般的です。

ラストノート

最後に香る残り香がラストノートです。
揮発性の弱い成分が一番最後に飛び出し、余韻が残るような香りが訪れます。

4.男性のための失敗しない香水のつけかた

ここからは香水の付けかたについて触れていきたいと思います。

香水を付ける量は1プッシュ

男性が香水をつける際には、ほのかに香る程度の量をつけるのが最も良い付けかたといえます。

使いかたに慣れていなかったり、自分が匂いを感じられるまでつけたくなったりして、ついつけすぎてしまいがちですが、ミストタイプでの適量は1プッシュ程度が良いでしょう。

パルファムの場合などは、香りがかなり強いため1滴でも十分な量といえます。

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少し強めに香りを出したい場合には、上半身と下半身で1プッシュずつを目安にしても良いかも。

香水を付けるタイミングは 「出掛ける10~30分前」

上で触れたとおり、香水をつけて10分までは、トップノートの香りの段階なので、強烈な香水の香りがしてしまいます。

香水を付けたてで出かけると、匂いが強すぎて周りの人にもイヤな目で見られたり、「香水つけてます!」とアピールしているように思われてしまうので、大人らしい上品な使いかたとは言えません。

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香水を買う時にも、つけた瞬間の香りの好みで判断するのではなく、時間経過を意識してみましょう。
10分以上経過すると香りが大きく変わるものもあるので、香水選びが楽しくなるはず。

お店では実際につけさせてくれるところも多いので、つけて時間をおいてから買うかどうかを検討するのがオススメです。

香水を付ける場所は下半身がベスト

香水は、基本的に体温が高いところに付けるのが良いですが、男性の場合は、女性よりも体温が高く維持できるため、
できるだけ上半身(顔周り)より下半身につけるのがベストです。

+α 知っておきたいワンランク上の香水使い

1.服を着る前の素肌に香水をつけましょう。


2.ウエストにつける場合、左右から30cm程離して1プッシュします。歩いたり動くたびに体全体から良い香りを放つことができます。すれ違った時に「フワ~」と良い香りがするので、印象をとても良く与えられます。


3.太もも、ひざ裏、足首につける場合、香りは下から上に立ち上るので、優しく香りを放つことができます。匂いに敏感な女性には、このぐらいの香りの発ち具合が丁度いいです。
       

4.デートシーンなどで香水を付ける場合には、相手の女性の身長を考えると良いでしょう。香水をつけた場所が女性の鼻に近い位置にあるとキツく匂ってしまうこともあります。

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昔のトレンディドラマなどのワンシーンで、香水を「手首と耳の裏」につけているような仕草を見たことがありませんか。
それを真似して手首と耳裏に付け続けている男性も多いですが、実はこの部分につけるのはあまりスマートとは言えません。

手首は一番よく動かす部分なので、香りがキツく感じられる場合があるのでさりげなく良い香りをさせたい場合にはオススメできません。
耳の裏の場合も、顔に近く体温が高い場所になるので、香りが強く感じられあまり良い印象を与えることはできません。

手首や耳の裏につけるのは、香水をつけてるアピールにしかならないことがあるので、好印象に香らせたい時には注意しましょう。

5.男性が香水を使う時に気をつけたいNGポイント

1.香水はたくさん付けない

基本は1プッシュです。
自分ではわからない程度が丁度良い香りとなるので、それ以上つけないようにしましょう。
付けすぎは「香水臭い!」と周りから反感をかってしまいます。

2.香水を付けた後はこすらない

香水を付ける時にこすると香りの粒子が潰れてしまいます。
本来の香りが楽しめなくなり、香りも長く続かないので注意しましょう。

3.体臭予防に付けない

香水は体臭を消すものではありません。
香水を付けることで臭いが混ざってしまい、周りにたいへんな迷惑がかかります。
自分の体臭が気になっている人は、体臭ケア専用のデオドラントタイプの商品を利用するほうが効果的です。

+α 体臭が気になるけれど香水を使いたい時はここに注意!

体臭が気になっている人が香水を付けたい場合は、シャワーなどで体についている皮脂や汗・雑菌などをを綺麗に洗った後に使用するようにすると、臭いは軽減できます。

その場合に香水を付けてはいけないところが「脇」「背中」「顔」「頭」です。

この場所は、体臭の原因であるアポクリン線が多くあるところなので、汗と香水の香りが混ざってしまうので、避けるようにしましょう。

香水を付ける場所としては下半身(下腹部や膝の裏など)、もしくは空中に香水を1プッシュし、その下をくぐるようにし、髪の毛に付くようにすると軽く香りがつき良い匂いになります。

6.香水を付け過ぎてしまった時の対処法

家で香水を付けすぎた場合は、シャワーや石けんなどで洗い流すようにしましょう。
服などで香水を擦ってもニオイは落ちませんし、余計に服がシミになってしまうので注意しましょう。

外出時やシャワーを浴びる時間がない場合は「アルコールのウエットティッシュ」で拭くとニオイは取れます。

7.まとめ!

自分に合った香水をつけることで男性としての魅力を引き立たせることができますが、付けかたを間違えると魅力どころか批判をかってしまいます。

・適量は1プッシュ
・出掛ける10~30分前に付ける
・付けるのは下半身がオススメ

とにかく匂いをさせておけば良いというのではなく、つける量や場所にも注意することが大事です。
良い香りを味方につけて魅力的な大人の男性になりましょう。

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