2018年01月03日更新

もう服の色でごまかさない!男性のためのフケやかゆみを抑える方法

「毎日シャンプーをしてるのに頭皮がかゆいしフケが出てしまう!」と悩んでいる男性はいませんか?

特に男性はスーツなどの濃い色の服を着ることが多いのでフケが目立ってしまいます。どんなに素敵な男性でもフケが出ていたら印象は良くないですよね。
今回は、そんなフケやかゆみの原因から毎日のケアまで解説していくので参考にしてみてください。

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1. まずはフケ・かゆみの原因とタイプを知ろう

フケというのは、古くなった角質が剥がれたものですが、正常なフケは小さく目に見えないので目立ちません。

肩に落ちて目立っているフケは、ターンオーバーの周期が乱れ早くに剥がれてしまったものなんです。ターンオーバーが乱れる原因は頭皮が荒れていり、乾燥によるものだったりと様々。

使っているシャンプーが肌に合わないことや、パーマやカラーで頭皮が傷んでいることも関係してきます。

そして、フケには乾性と脂性の2種類があり、それぞれ原因と対策が違うので自分がどちらのタイプなのか知ることから始めましょう。

乾性のフケ

髪や肩に落ちている乾性のフケは、特に乾燥する冬に増える傾向があります。
頭皮も顔の肌の一部。乾燥によりかゆみが出る場合もありますが、乾燥肌・敏感肌の人は頭皮にも刺激を受けやすいので気を付けましょう。

乾燥することでターンオーバーの周期が早まり大きなかたまりで剥がれ落ちる⇒さらに乾燥するという悪循環に陥りやすいので保湿することが大切です。

ターンオーバーとは

ターンオーバーとは、代謝による肌の生まれ変わりのこと。

周期は年齢によって異なりますが、おおむね28日~40日周期で起こるとされています。
一度この周期が乱れてしまうと元に戻すのに数カ月かかることがあり、肌トラブルの原因にもなるので要注意です。

脂性のフケ

頭をかくと爪の間にフケが溜まる人は脂性のフケで、赤みやかゆみを伴うことも特徴です。

皮脂が多く分泌される夏や、男性ホルモンの関係で皮脂が増えるとマラセチア菌という常在菌が活発になり繁殖することが原因です。

皮脂が多くベタつくからと言って洗いすぎると乾燥を招き、さらに皮脂の分泌が増えます。悪循環を断ち切るためにも保湿をして乾燥から頭皮を守りましょう。

普段から存在しているマラセチア菌ですが、免疫力が下がることで特に炎症が起きやすくなります。
脂性フケの人は、免疫力をあげるためにも規則正しい生活が大切ですね。

2. フケを放っておくと薄毛の原因にも!?

フケと薄毛は関係がなさそうに思えますが、フケは古い角質なので放っておくと皮脂が酸化して薄毛の原因にもなってしまいます。
さらには、殺菌作用の強いシャンプーは必要な菌も殺してしまうので抜け毛の原因になることも!

フケが気になるけどまぁいいかと放置していた男性は、この機会にフケも薄毛への不安も解消してしまいましょう。

3. フケ・かゆみを抑える毎日のヘアケア方法

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フケやかゆみ対策は日々のケアが大切です。

普段のシャンプーの仕方やシャンプーの選び方から、プラスαのケアまでご紹介しますので参考にしてください。

フケを抑えるためのシャンプーの選び方

市販のシャンプーの多くは界面活性剤が含まれていますが、中でもラウリル硫酸は洗浄力が強い分、肌荒れや乾燥を引き起こすことがあります。フケが気になる人は、頭皮の刺激にならない、アミノ酸系シャンプーや無添加シャンプーなどがおすすめ。特に、薬用でアルコールフリー・洗浄力が強過ぎないもの・保湿成分が入っているものを選んでおくと安心です。

また、フケ・かゆみ対策専用のシャンプーや保湿ローションといった商品もあるので、上のようなシャンプーに変えるだけではフケやかゆみが改善しないといった場合には、専用のものを試してみるのもオススメです。

O3COSME 別記事

冬場の乾性のフケ対策に効果のある、おすすめのシャンプーやローションはこちらの記事で紹介しています。

冬場のフケに効果のあるおすすめのシャンプーと保湿ローション|損をしないための男性の身だしなみ

フケ・かゆみ対策のためのシャンプー方法

シャンプーの仕方だけでもフケ・かゆみ抑制につながります。毎日することなので効果的な方法でシャンプーしましょう。

STEP1.
ブラッシングをしてフケを浮かせます。頭皮を傷つけないように豚毛やイノシシ毛で作られた柔らかいブラシがおすすめ。

STEP2.
髪を十分に濡らして汚れを落としておきます。熱いお湯は頭皮の乾燥を招くので38℃くらいにしましょう。

STEP3.
シャンプーは直接髪に付けずに掌で泡立ててから使います。

STEP4.
頭皮をもむように指の腹でマッサージしながら洗うこと。頭皮に傷がつくので爪をたてない、頭皮ブラシを使うのも効果的です。

STEP5.
洗い残しがあるとかゆみの原因にもなるので、しっかり洗い流します。

STEP6.
髪を洗った後に放っておくと雑菌が増えやすくなるので、タイルドライしたらドライヤーで乾かしましょう。ドライヤーの熱も刺激になるので頭皮から10cm以上離すようにしてください。

寝ている間にも汗をかき菌が増えやすくなるので、就寝前にシャンプーをするのが望ましいです。また、シャンプーのし過ぎは必要な菌や油分も奪うので1日1回までにしましょう。


頭皮の保湿も大切

頭皮用のローションやオイルを使うことで保湿ができます。ローションには乾性用と脂性用があるので間違えないようにしましょう。
かゆみを抑える効果のあるものも販売されているので、外出や仕事中にかゆみがおさまらない時にも便利です。

ローションは通常、入浴後の清潔な頭皮に使いますがシャンプー後お風呂に浸かっている時に使えば血行が良くなり保湿効果も増すのでおすすめ。

椿オイルなどで保湿する場合には乾いた頭皮にマッサージするようにオイルを塗りこみ、蒸しタオルやシャワーキャップで髪を包んだら15分ほど蒸らします。その後シャンプーすることで汚れも落ちやすくなります。

生活習慣が乱れがちな男性が気をつけるべきこと

揚げものや、肉などの油分の多い食事・甘いもの・お酒・睡眠不足・ストレスなど沢山の要因が重なりあって皮脂の分泌に影響を与えます。

油分や甘いものは控えたり、入浴・適度な運動などで血行をよくするなど毎日の生活を見直すことも重要です。
ビタミンBは皮脂の分泌異常に効果的なので、ウナギ・牛乳・納豆・レバー・カツオ・マグロ・鮭などビタミンBを多く含む食品を意識的に摂るようにしてみて下さい。

4. 美容院で受けられるヘッドスパもおすすめ

美容院で受けられるヘッドスパ。

ヘッドスパは頭皮の汚れを落とし、マッサージで血行を促進して健康な髪と頭皮にしてくれます。
「自分ではなかなかケアが難しい」、「うまくシャンプーができていない」と感じたらプロに頼るのも一つの手段です。相談もできるので気持ちも前向きになりそうですね。

美容院に普段行っている人は、そこでヘッドスパが受けられるか聞いてみるのも良いでしょう。
また、最近ではヘッドスパ専用のサロンや、男性が入りやすいお店も増えているので探してみてはいかがでしょうか。

5. どうしてもフケやかゆみが改善しない場合には

シャンプーを変えたり保湿をしてみても変化がない、フケや頭皮のかゆみ以外にも顔や体にも湿疹があるといった場合は、脂漏性皮膚炎の可能性もあります。

かゆみが激しいと掻き壊してしまい更に悪化することもあるので、皮膚科での受診をおすすめします。

6. おわりに

フケで悩むのも、頭皮のかゆみを我慢するのもつらいですよね。

今回は簡単にできるケア方法をご紹介しましたが、自分が乾性なのか脂性なのか見極めて、効果的なケアをすることが大切です。

毎日のシャンプーや保湿で、健康な地肌を手に入れましょう。

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