2018年06月09日更新

夏場に凶悪な臭いを放つ前に、大人メンズがするべき汗臭対策と汗臭に効く成分

ビジネスマンは、背広やスーツを着て電車やバスに乗って出勤する人が多いですよね。

夏場は気候が高くて汗をかき、冬場は暖房の暑さで汗がどうしても出てしまいます。しかし、熱いからといってジャケットを脱ぐことはできない場合も多く、そうなるとニオイが気になってしまいますよね。

汗臭は女性を含め男性も嫌なニオイの1つで、最低限のエチケットとして汗臭を予防する必要があります。

ここでは、男性の悩みに多い汗臭について原因や対策をまとめてみたいと思います。

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自分の体臭を気にしている人は多く、特に男性は会社で他人と接する機会が多い分、ニオイのケアはエチケットの1つとして必ず必要になってきます。

1. 男性の体臭の種類を知っておこう

主な男性の体臭3種類

1.汗臭

2.ミドル臭

3.加齢臭

■汗臭とは

汗臭は、新陳代謝が活発な10代半ばから20代半ばが一番強く、汗が出やすいワキを中心に酸っぱい臭いがします。

■ミドル臭とは

ミドル臭は、30代半ばから50代半ばに強く感じ、後頭部を中心に発生して古い油のような臭いがします。

■加齢臭とは

加齢臭は、一般的には40代くらいから発生するのですが、最近では、食生活の変化と不規則な生活が原因で、低年齢化している傾向がみられます。



2. 汗臭の原因は?

会社で仕事をする上では、他人とコミュニケーションを取るようなシーンが多いですよね。
しかし、そんな時に「ぷ~ん」と自分からイヤな臭いが発生していたら、上司や後輩からも嫌がられる存在になってしまうかもしれません。

そうならないように、ニオイの原因を突き止めて対策をする必要があります。

汗腺には、「エクリン腺」と「アポクリン腺」という2種類の汗腺が存在します。

エクリン腺は、身体中に存在していて、アポクリン腺はワキや乳輪などの一部に分泌しています。

皮脂腺から皮脂が分泌され、汗腺から汗が分泌されて混ざり合い、皮膚にいる常勤細菌がそれをエサにし増殖します。

汗や皮脂自体には殆どニオイはありませんが、それをエサにしている細菌が分解することで、ニオイが発生しているんです。


3. 汗臭を抑える対策と正しいケア方法

汗臭対策は、「汗の抑えかた」、「ニオイの抑えかた」、「汗のかきかた」に気をつける必要があります。

ここでは3つのポイントそれぞれについて気をつけておきたいポイントを紹介します。

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おすすめの汗臭対策アイテムの情報が知りたい人はこちらの記事をどうぞ

汗や体臭が気になる男性必見!効果が実感できるオススメ制汗剤9選

デオドラント剤を活用しよう

デオドラント剤は汗のニオイに働きかけるアイテムで、細菌の繁殖を抑え脱臭・消臭をしてくれます。

最近では、スプレータイプ・ロールタイプ・ローションタイプ・シートタイプ・ジェルタイプなど種類も豊富に取り揃えられています。

選び方としては、朝は持続性のあるロールタイプをワキなどの汗の出やすい部分につけ、全身には使いやすいスプレータイプがおすすめです。

昼は、シートタイプで雑菌や皮脂を拭き取り、スプレータイプでケアすると良いでしょう。

制汗剤は正しく使おう

汗臭の対策には、「消臭」以外に、もう1つ大事なのが「汗を抑える」ことです。

制汗剤の役割は「汗を抑える」と「抗菌作用」が主になります。つまり、汗を止めたりベタつきを抑えてくれる効果が期待できるのが制汗剤です。

しかし、せっかくの制汗剤も間違った使い方をすると、効果は半減してしまいます。

制汗剤を使う時は必ず、 「汗をかく前に使う」 のが基本です。
汗をかいてしまっていたら、綺麗に拭き取ってから使うことで、汗をしっかり抑えることができます。

デオドラント剤と制汗剤

最近では、制汗効果とデオドラント効果の両方を持った汗対策アイテムが多く販売されています。
そのため、汗対策のアイテムを買う時に、制汗剤かデオドラント剤かといったことを買う時に気にしない人も多いはず。

けれど、「ニオイがどうしても気になる」「服が汗でびっしょりになるのでを汗を抑えたい」といった悩みがある人は、通常の制汗スプレーなどにプラスしてそれぞれに効く成分のアイテムを使うことをオススメします。


■ニオイに効く成分
銀イオン、茶カテキンエキスなど
(汗のニオイに効く成分は、下でも詳しく紹介しています。)

■汗を抑える成分
ミョウバン、アルミニウムなど

サラサラの汗をかくようにしよう

汗の原料は血液って知っていましたか?

汗腺が血液の中の水分だけを取り込み、ミネラルなどの成分は再び血液に戻すのですが、成分が体内に戻されない場合は、汗腺からミネラル成分が排出されるので「ベタベタ」の汗がでます。

サラサラの汗は、殆どが水分なので雑菌が繁殖しにくいのです。
つまり、雑菌が繁殖しないということは「ニオイ」も少ないということになります。

ベタベタの汗の原因は、生活習慣だといわれています。

現代の日本では、夏は殆どの場所で冷房環境が整ってるため、暑いのに汗をかく機会が少ない人が年々増え、汗腺機能が低下している人がとても多くなってきています。

日頃から運動したり生活習慣を見直し、汗腺機能を正常な状態にしてサラサラの汗をかくことも有効な汗臭対策となります。

ベタベタ汗の原因

・運動不足

・ストレス

・温度調節機能の低下

・食生活の乱れ

4. 汗臭に効果のある成分はコレ!

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汗臭に効果のある成分を知って、汗臭対策に役立てましょう!

柿タンニン

柿タンニンとは、柿の渋みの素とも言われているエキスです。
抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富に含まれているので、高い消臭効果と雑菌の増殖を抑える殺菌・防菌効果が期待できる成分です。

柿タンニンは、加齢臭やミドル臭などその他の不快な体臭にも有効な成分といわれているため、大人の男性向けのニオイ対策シャンプーやボディソープにも使われています。

銀(銀イオン)

銀は、細菌に対して強い殺菌力をもっているので、雑菌をよせつけません。
雑菌を汗と交わらせないことで、臭いの元を断ち切ることができます。
非常に強い消臭・防臭効果が期待できる成分です。

AGと聞くと制汗スプレーのイメージを持っている人も今では多いのではないでしょうか。

茶カテキン(緑茶エキス)

茶カテキンのもつ抗酸化作用で、酸化を防ぎ臭いの発生を断ち切ります。
そして、緑茶に多く含まれている「エピガロカテキンガレート」というカテキンは強力な殺菌作用もあります。
茶カテキンは、消臭効果と殺菌効果が期待できる成分です。

竹炭

竹炭は、気孔に様々なものを吸着する働きがあり、不快なニオイも強力に吸着してくれます。
木炭よりも気孔が大きく、より多くのニオイを吸着し消臭してくれる成分です。

デオドラント剤などに使われる成分ではないですが、石鹸やボディソープに配合されていることは多く、肌を綺麗にしてニオイを吸着することで汗臭対策になります。


5. おわりに

汗臭は、汗自体が「クサい」わけではないんですね。
汗自体にニオイはあまりないのですが、汗が皮脂と交わり、それをエサにする細菌が増殖して養分を分解することで、不快なニオイが発生することを覚えておきましょう。

臭いを発生させないためには、

**・規則正しい生活と適度な運動をして汗腺機能をアップさせ、サラサラの汗をかくように心がけましょう。

・臭いケアとして、消臭や殺菌・抗菌の働きのある成分(柿タンニン・銀イオン・茶カテキン・竹炭)が配合されている、デオドラント剤を利用しましょう。

・抗汗剤は汗をかくまえに塗りましょう。**

仕事をする際男性は、スーツや背広を着るのが一般的で、汗も多くかいてしまいます。

だからと言って、その状態を改善せずに放置すると、ニオイは自分が思っている以上に広範囲まで広がっているので、エチケット知らずと思われてしまいます。

そうならないように、今回紹介した汗臭対策を参考にして、清潔感のあるスキのない大人男性になりましょう。

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